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希望の給食―食と農がつむぐ自治と民主主義

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『有機給食スタートブック』で本作が紹介されました

つる理恵子・谷口吉光〔編著)『有機給食スタートブック 考え方・全国の事例・Q&A』(農文協)

つる理恵子・谷口吉光〔編著)『有機給食スタートブック 考え方・全国の事例・Q&A』が2023年4月に農山漁村文化協会(農文協)から刊行されました。

『有機給食スタートブック』では全国10地域の給食先進事例が紹介されており、本作『希望の給食―食と農がつむぐ自治と民主主義』で紹介した千葉県いすみ市、長野県松川町、東京都武蔵野市の事例についても、それぞれ一章が割かれています。武蔵野市については、本作の監修者である小口広太さんが、松川町については、作中で取材を受けていただいた松川町職員の宮島公香さんと「松川町ゆうき給食とどけ隊」のみなさんが寄稿されています。また、巻末の「有機農業・有機給食を理解するためのブックガイド」にて本作のことも紹介いただいています。「有機給食」「オーガニック給食」になぜ注目が集まるのか。全国にどんな事例があるのか。実現へのハードルをどうやって乗り越えたらよいのか。表題通り、「スタート」を後押しする内容となっています。

「有機給食の取り組みは給食をよくすることにとどまる事象ではなく、私たちが暮らすこの社会を足元から変えていく、ラディカルな(根本的な)取り組みへと展開していく可能性をもつ」(つる理恵子「まとめにかえて」)という同書の視点は、PARCの『希望の給食』とも通じるもので、あわせてお読みいただけると、理解が深まるはずです。

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つる理恵子・谷口吉光(編著)
『有機給食スタートブック 考え方・全国の事例・Q&A』
農山漁村文化協会(農文協)、2023/A5 204ページ
1800円+税

【目次】

PARTⅠ なぜ有機給食に注目するのか

有機給食が地域を元気にする(靍理恵子)

PARTⅡ 有機給食の現在・過去・未来―こうして動いている・動いてきた

 【比較的新しいところ】

 長野県松川町:ゼロからのスタート 松川町ゆうき給食とどけ隊(宮島公香)

 千葉県いすみ市:学校給食の地場産100%を達成した過程とこれから(手塚幸夫)

 東京都武蔵野市:素性がわかる学校給食を地域に広げる(小口広太)

 岐阜県白川町:有機農家の思いをきっかけに、ボトムアップで有機給食が広がる(吉野隆子)

 大分県臼杵市:給食をかなめにして。広がる食のバトン(大林千茱萸)

 熊本県山都町:先人の積み重ねと有機的つながりで実現した有機給食(吉野隆子)

【長い伝統のあるところ】

 福島県喜多方市:旧熱塩加納村の有機給食の精神を教育に生かして(伊達明美)

 島根県吉賀町:有機農業運動の根底にある自給の精神を学校給食に伝えて(福原圧史)

 島根県雲南市:木次から雲南に広がった、生きる力を育む地域給食の環(三瓶裕美)

 愛媛県今治市:40年にわたる地場産給食・有機給食の取り組みの成果と課題(胡柏) 

PARTⅢ 実現へのハードルをどう越える―現場からの16の問いに答える(谷口吉光)

PARTⅣ 有機給食を支える人・求める人

 地域農業と学校給食をどうつなぐのか―東京都小平市の事例から(小口広太)

 「いちばんおいしい素敵な村」の給食を支えて(富永由三子)

 有機農業推進の協議会「かしはらオーガニック」を有機給食推進の原動力に(辰巳千嘉子)

 給食シェフは小学5・6年生―カリフォルニア州パシフィック小学校の手づくり給食(山本奈美)

まとめにかえて 有機給食の広がりから見える世界―誰もとり残さない共生・連帯にもとづく世界へ (靍理恵子)

コラム1 ミツバチと子どもの健康(真貝理香)

コラム2 海外で広がる有機食材の公共調達(関根佳恵)

コラム3 「グリーン購入法」を公共調達として有機化のてこに(高橋優子)

コラム4 市民が地域の食をつくる「フードポリシー・カウンシル」の可能性(真貝理香)

有機農業・有機給食を理解するためのブックガイド(吉田太郎)

有機農業・有機給食関連サイト

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