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希望の給食―食と農がつむぐ自治と民主主義

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      いま、なぜ「コモンズとしての食」を問うのか? 平賀緑×小口広太 ※終了しました

      自由学校2024プレ企画 オンライン・参加費無料

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      ※終了しました。

      2024年度PARC自由学校では「コモンズとしての食――食べ続けるための思想と実践」と題したオンライン連続講座を開催します(連続講座の詳細はこちら )。

      開講に先立ち、「コモンズとしての食」というテーマにかかわって、意欲的に研究・執筆活動に取り組んでおられる気鋭の研究者であるお二人をお招きしてオンライン・プレ企画を開催します。

      「誰もが食うに困らない社会」というのは国や文化を問わず、世界各地で人類が夢見てきた理想の一つと言えるでしょう。

      現在、地球上で生産されている食料はすべての人を十分に食べさせることができる量を簡単に超えてしまうほどの量です。にもかかわらず、十分に食べることのできない人は後を絶たず、日本のような、いわゆる先進国であっても、食料価格の高騰を受けて一日三食を食べられない子どもが数多くいます。

      資本主義経済の下では富めるものが食を収奪し、貧しいものが飢えてしまいます。私たちは食に対する考え方を根源的に変えなければならないかもしれません。

      食を資本主義のレールから外したとき、私たちにはどのような社会が見えてくるでしょうか? 食を個別的経済活動ではなく、共同財産・共同責任と考えることが大切ではないでしょうか。

      私たちはそれを「コモンズとしての食」ととらえ、その視点でもって現代社会を再考してみたいと考えています。

      グローバルな食料システムの課題を俯瞰する視点と日本における都市・食・農の課題の結節点を見てきた研究者らとともにその第一歩を考えます。

      ぜひご参加ください。

      ●講師:平賀 緑(ひらが・みどり)

      京都橘大学経済学部准教授。国際基督教大学卒業後、香港中文大学へ留学。新聞社、金融機関、有機農業関連企業などに勤めながら、食・農・環境問題に取り組む市民活動を企画運営した。ロンドン市立大学修士(食料栄養政策)、京都大学博士(経済学)。

      ●著書:『食べものから学ぶ現代社会―私たちを動かす資本主義のカラクリ』(岩波ジュニア新書、2024年)/『食べものから学ぶ世界史―人も自然も壊さない経済とは?』(岩波ジュニア新書、2021年)/『植物油の政治経済学―大豆と油から考える資本主義的食料システム』(昭和堂、2019年)

      ●講座コーディネーター:小口広太(おぐち・こうた)

      千葉商科大学人間社会学部准教授、PARC理事。長野県塩尻市生まれ。専門は地域社会学、食と農の社会学。有機農業や都市農業の動向に着目し、フィールドワークに取り組んでいる。

      ●著書:『有機農業:これまで・これから』(創森社、2023年)/小口広太・アジア太平洋資料センター編著『農の力で都市は変われるか』(コモンズ、2023年)/『日本の食と農の未来:「持続可能な食卓」を考える』(光文社新書、2021年)

      ■日時

      2024年5月16日(木) 19:00~20:30(予定)

      ■開催形式:オンライン(ZOOM)

      ※お申し込みいただいた皆様にZOOMのリンクをお伝えします

      ■参加費:無料

      ■申し込み

      下記フォームよりお申込みください。

      ※終了しました

      ■主催・お問い合わせ

      特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC) 担当:栗本

      〒101-0063

      東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル2F教室

      TEL: 03-5209-3455/FAX: 03-5209-3453

      メール:office@parc-jp.org

       

       

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      連続講座「コモンズとしての食 食べ続けるための思想と実践」のご案内
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